からだをはぐくむ
施術のあと、バレエのレッスンに行かれたお客様から、
こんなメッセージをいただきました。
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この感覚を忘れないと良いのですが。。
本当にありがとうございますm(_ _)m
頑張ります
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施術後、足指を意識して動かしてもらったとき、いい感じで内転筋に力が流れて、お腹に力が集まる状態を作れたので、おお、よしよし!と深い手ごたえを感じていたところだったので、このメール、とても嬉しかったんです。
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この方は学生時代、体育や運動が嫌いだったそうです。大人になってから、バレエに出会って、大好きになって、運動することの楽しみを知り、バレエの動きを美しくしたいということから、体のしくみに興味を持たれたそうです。
私は体を動かすことが好きだったし、人間科学に興味があったことから、体育学科に進んで今に至るわけだけど、学校体育というのは、いろいろなスポーツを競技としてやってみて、それがうまくできるかどうかで評価される感じで、どうも「体を動かすことを楽しむ」というものではない気がしています。
私のように、動くのがもともと好きな人ならば、それでもいいと思うのですが、そうでない人にとっては、おもしろくないだろうなー、と。
「体育」というのは本来「体を育む(はぐくむ)」ことを学ぶもの。
「体」というのは、生きている間はずーっとお付き合いしていくものなわけで、そんな体との上手なお付き合いの方法は、知っていて損はないと思うんです。それに、体を知ることは自分を知ることにもつながるもの。「自分探しの旅」を外に向かってするのもいいけれど、体という、自分の中に向かってするのもおもしろいと思うんです。(うちにいらしてくださっている方々とは、この点を共有していると思います。)
そして、人間は動物。 動くようにできている。
その動きを自然に楽に運べれば、運動は自然と楽しいものに。そうやって体を知ることや運動を楽しいと感じて、みんながそれぞれ体を育むことを楽しんで、体が調う・・・そんなことを伝えていけたらいいな、と改めて思います。
いただいたメールから、そんなことを考えていて、「からだをことほぐ」という言葉も浮かんできたのだけど、これについてはまた改めて。
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